上場予定の新規上場企業の業種、BB期間、注目度など…IPOで投資をしようという人にとって必要不可欠な情報があります。株に投資をお考えの方はこれらの情報に目を向けてみましょう。

IPO関連本で紹介される勝率・株で儲けるスタイル

IPOとは、株式市場に新規上場をすることで、自社株を市場にて公開し売買することで資金調達をすることで、上場新規株をIPO株と言います。
ジャスダック、マザーズ、東証一部、二部(東京以外の市場も含む)など様々な市場にて新規上場が毎日のように(株式市場の営業日)新規上場する企業があります。
IPO株の一般的な取り組み方として2つの方法があります。
短期投資と中長期投資です。
短期投資は、公募でIPO株を購入し、公開初値で利益確定売りとする人が多く、中長期投資の場合、公開後しばらく株を保有し、しばらくしてから売るということでしょう。
しかしこの方法は互いに勝率が異なります。
本来株に投資することは、会社に投資することとなり、将来の会社の成長を期待して出資するという概念であり、キャピタルゲインよりはインカムゲインを狙う意味があります。
しかし、短期投資では株式購入価格よりも高く売却して、利鞘を取ることが狙いとなり、企業の成長や業績向上などはそれほど関係ないことになります。
長期投資であれば、業績中心に分析するでしょう。
IPOを取り上げた本は多く、また、投資方法や勝率などが書かれた本など多く出版されています。
ただ、IPOの勝率は初値で利益確定売りをした場合、8割から9割と言われており、中長期に向かって勝率は5割を切ります。
とくに大型上場となれば、初値で上がり、その後下がったとしても将来の株価に期待が出来ますが、小型上場の場合、業績が悪ければ、価格上昇どころか上場廃止となることもあります。
株で儲ける人は、一般に利鞘に注目します。
長期で保有すれば、一気に利益確定売りが出れば、しばらく値を下げるため、株で儲けることにはならないこともあります。
しかし好決算であれば再び値を上げることもあります。