上場予定の新規上場企業の業種、BB期間、注目度など…IPOで投資をしようという人にとって必要不可欠な情報があります。株に投資をお考えの方はこれらの情報に目を向けてみましょう。

2015年1月のIPO銘柄について紹介

IPO投資は新規公開株を取得して、初値で売り利益を得るという投資方法になります。
新規公開株は時期によりその銘柄数は違います。
2015年1月のIPO銘柄はシンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングスと日本創発グループの2社のみでした。
これから2015年1月のIPO銘柄について紹介します。

シンプレクス・ファイナンシャル・ホールディングスは2006年に設立された証券、商品先物取引業を行っている会社です。
TOKYO PRO Marketに1月27日に上場の際にIPOとなりました。
このTOKYO PRO Marketは日本で唯一の特定取引所金融商品市場で、プロ向け市場となっています。
そのため、一般の方はIPOの取得はできませんでした。
IPO銘柄ではありましたが、取得できたのはプロの投資家に限られていましたので、一般の投資家には関係のない銘柄だったと言えます。

次に日本創発グループ、この会社はオンデマンド印刷やオフセット印刷などのクリエイティブサービス業を行っている子会社を経営管理している会社です。
2015年1月5日にJASDAQスタンダードに上場の際にIPOとなりました。
この上場はテクニカル上場でした。
テクニカル上場とは既存上場企業が株式移転や株式交換によって完全子会社となる場合などに、簡易な手続きで上場を認める制度です。
日本創発グループの場合、東京リスマチック(株)が既存上場企業で親会社が日本創発グループのということで上場したのです。
日本創発グループについてはIPOの銘柄でしたが、実際には売り出しはありませんでした。

1月のIPO銘柄は少なく、新規上場した銘柄のIPOも一般投資家が取得することはできませんでした。
一般投資家にとってはIPOの取得の機会がない月となったのです。