上場予定の新規上場企業の業種、BB期間、注目度など…IPOで投資をしようという人にとって必要不可欠な情報があります。株に投資をお考えの方はこれらの情報に目を向けてみましょう。

ジャパンインベストメントのIPO紹介のモーニングスター

企業は、ある程度の実績を積み重ねると次のステップに進むために、資金の調達や知名度の向上などが必要となります。この時に行うのがIPOで、証券取引所に上場することにより誰でも株式の取引が行えるようになります。これにより、上場した企業は直接金融による資金の調達が可能となるので、事業資金として多様な目的で利用できます。また、既存の株主も株式を市場に売却することにより、投下資本の回収が容易になります。

また、IPOは一般投資家にとっても非常に魅力的です。それは、簡単な作業だけで利益を得ることが可能だからです。IPO株の投資は、新規上場する際に投資家に配られる株を抽選で入手して、これを上場日に売却するというのが具体的な内容です。利益を得るための条件は、公開価格を初値が上回るということですが、2014年に新規上場した77社の内で59社が該当しています。

2014年の9月11日に上場したジャパンインベストメントもこの内の一つで、公開価格2550円に対して、初値は126パーセント上昇の5770円を記録しており、100株単位での利益は322000円となっています。この様に、投資家に利益をもたらすことにより企業のイメージは良化し、社会的な地位も向上することになります。

ただし、IPOは常に投資家が利益を得られるというわけではありません。好調だった2014年においても15社のIPOでは、初値は公開株価を上回ることは出来ませんでした。つまり、これらに投資した場合は損失が生じたということになります。このために、事前の比較検討は必要であり、慎重な決断と迅速な行動が求められます。そのサポートをするのがモーニングスターで、担当アナリストによるプロから見たIPO投資を紹介しています。